浜話20話  HAMA トークイベントjointLIVE 
        SECOND LIVE 村上晴彦氏
みなさま、こんにちは!
今回は、4月10日(日)のHAMAトークイベントjointLIVE 村上晴彦氏の模様をお伝えしたいと思います。
村上氏といえば、(株)常吉の顔であり、そのフィッシングスタイルとこだわりは独特な「ワールド」をお持ちです。
実際に、参加者を募集するに当たり何人かの方から
「参加したいけど、自分には話が難しすぎて聞いても理解できないかも」というお話も伺いました(笑)
いわゆる「コア」なイメージがあるようです。
「岸釣り」というスタイルにこだわり、それを貫き、考え、答えを形にし、そしてそれを楽しむ。
「釣り」の究極形が村上さんのスタイルのような気がしますが、しかしそれは釣り人であったなら
全部は無理でも、きっと理解できることだと思います。

実際にお話を伺ってみて、あまり「難しい」とは感じず、1時間半ずっと「なるほど」でした。
あんまり内容をここに書くのも無粋なので、具体的なことは控えますが
ぶっちゃけ、この浜話のためにカメラを握っていたのですが蓋を開けてみるとトーク中の写真がほとんどない(笑)
聞き入っていたんですね、完全に(笑)

野池の話から始まり、後半は琵琶湖の50UPを釣るための3つの攻略法へ。
50UPというのは、何年も何回もの荒波をくぐり抜け生きてきた、人間で言うなら経験豊富な熟年です。
子供は、何に対しても一喜一憂し自分の「好み」もまだ確立していませんし、個性もまだそれ程ありません。
しかし、熟年はすべてにおいて個性が形成されており、好みも人それぞれですでに確立しています。
その個人の好みというのはいわば、結局「コア」な部分になるのではないでしょうか?
そのコアな部分をくすぐると、魚の場合も反応をしてくれる=釣れる、というわけです。
これは、村上さんの話を聞いて私が個人的に解釈したものなので、参考程度にとどめておいてください(笑)
具体的な話を書かずにお伝えするのは難しいですね。つ、辛い(笑)

琵琶湖のウエーディングという共通点からかもしれませんが、今すぐ試してみたいことが沢山ありました。
実際、「魚はいるのに食わない」という状況は多々あり、次に困ったときの引き出しが増えた感じです。
このような状況は、オカッパリに限らず、ボートでも直面すると思いますので応用次第できっと役立つはずです。
      
▲すごい機材!           ▲常吉さんのスタッフの方と機材   ▲常吉さんの営業Wさん!   ▲常吉コーナー〜〜
 本格的〜(当たり前?)      ミキサー?かな?         連日のとんぼ帰りお疲れ様です!!
  
▲新製品 鉄板。                ▲プロトモデル シャッドとシンキングミノー?  ▲ヘラバイブ 
画期的な4つめの「穴」があります(笑)    フローティングとサスペンドーミノー欲す!   トークショー聞いたら絶対使いたくなります

(笑)の意味はトークショー聞いた人にしかわからずスミマセン。
    
▲ペンシル 新製品です             ▲限定カラーなどなど            ▲ヘラバイブ限定カラーと鉄板の先行販売
                                             数が少ないのでじゃんけんでした

室内のあかりを落として雰囲気バツグン

▲村上氏 登場             ▲パネルを使ってわかりやすく!       ▲休憩中の一瞬

終了!お疲れ様でした!!有難うございましたm(_ _)m

参加の皆様もお疲れ様&有難うございましたm(_ _)m

THIRD LIVEは琵琶湖湖北のプロガイドの「長谷川耕司」氏です。
こちらの模様もまた次回浜話でお伝えしたいと思います!!
またよろしければ覗いて下さい!

2005.4.12



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