浜話7話  第2回プリシャカップ開催
皆様こんにちは。今回の浜話はワタクシ妻が書かせていただきます。
7月の27日に無事伊豫部くん主催の第2回プリシャカップが行なわれました。
暑さを考慮して朝5時〜11時までと時間を決めたのですが、
移動や写真の現像などの時間を考えると釣りの時間は正味あって3〜4時間といったところだったようです。
更に釣り場でのゴミ拾いもお願いしましたのでゴミ拾いを頑張れば頑張るほど
釣りの時間が削られる...という仕組みです(笑)来年はこのアタリを改善しなくてはと思いました。
去年もそうでしたが、何が大変って前準備の大変なことです。
小売店の週末といえば、かきいれどき。大会前日の土曜日は店とこの準備でおおあらわ。
ノンキノスケな2人(たかさんと伊豫部くん)が何日も前から準備するはずもなく
2回めということで去年よりはスムース゜に出来たつもりですが、前日になっても伊豫部くんは
キンチョー感ゼロ(笑)でも、それが彼のいいところでもあるのですが(^^)
参加賞の詰め込みを手伝ってくれたI藤さん&その奥様Cさん、有難うございました!
当日はというとやっぱりというか、お約束のスタッフ集合のあさ4時半に伊豫部くんは現れず...
主催がおらんでとうすんねん!という皆の心のなかの突込みが伝わったのか(?)
スタートの5時には間に合ったようです(笑)

▲受付中!


▲ 伊豫部くん待ち?


▲釣り場のゴミです!皆様ご協力有難うございましたm(_ _)m
ゴミを拾っていただいた参加者の方のお話ですが、1つの池での同じゴミが多かったそうです。
空き缶にしても特定の同じ銘柄のコーヒーとか、たばこの空き袋にしても特殊な銘柄なのに
その空き袋ばかり落ちているといった感じです。
沢山の釣り人が捨てているというよりは、特定のごく少数の人間が来るたびに捨てているといった
傾向のようです。でも、ゴミはゴミ。一握りの人としてのモラルを持ち合わせていない人の行動を
「釣り人」とくくられないように、私たちモラルある釣り人が頑張って行く必要があると
新たに感じました。
また、このゴミ拾いをするにあたって地元行政にアピールする目的もありましたので
東海市と知多市と常滑市の市役所に「ゴミ拾いをします」という告知がてらゴミ袋を頂きに行ったのですが
1つの市からはゴミ袋を頂けませんでした。
釣り人が釣り人のゴミを拾うのはボランティアには値しないというのがその理由のようです。
「ゴミ拾いをする」と言うだけでしたら、ゴミ袋をいただけたと思いますが
それでは、全く釣り人としてのアピールになりません。
個人的主観ですが、釣り人である前に同じ県民・市民なのにと偏見を感じざるを得ませんでした...。
辛いですね。
っと、ちょっとダークな感じになってしまいすみません!
大会の結果はといいますと上位5名、1位 時津 弘行様(64cm),2位 平賀 秀隆様(61cm),
3位 山下 文和様(59cm),4位 富田 圭一様(55cm),5位 野村様(54cm)です。
(  )内は2匹長寸の合計。50Upを釣ったのはBIG FISH賞の植村くん1人で
植村君はあと1匹が出ず惜しくも11位でした。
全体的に今年の野池を反映するかのような厳しい結果となりました。
  
  ▲1位 時津様           ▲2位 平賀様           ▲3位 山下様
  
▲4位 富田様            ▲5位 野村様
  
▲BIG FISH賞           ▲ ゴミを沢山拾って頂いた賞     ▲ レディース賞

  
    ▲ゴミの片づけをお手伝い頂いたKさんのご家族です。         ▲プロトのHAMA虫。貴重です!
         本当に有難うございました!                     じゃんけん大会で。


お疲れ様でした!有難うございました!



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